問題
近年のシステム開発においてはデータベースが重要になっており、多様な方式のデータベースが現れている。データベースに関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1XML データベースには、管理方式としてネイティブ方式とハイブリッド方式があるが、両者ともリレーショナルデータベースの機能を持つ。
- 2外部スキーマとは、データベースのデータを記憶媒体にどのように格納するかを記述したものである。
- 3第一正規形とは、主キー以外のデータ項目が主キーによってのみ特定できる形式をいう。
- 4リレーショナルデータベースを管理するソフトウェアを RDBMS と呼ぶように、オブジェクト指向データベースを管理するソフトウェアを OODBMS と呼ぶ。
正解
4. リレーショナルデータベースを管理するソフトウェアを RDBMS と呼ぶように、オブジェクト指向データベースを管理するソフトウェアを OODBMS と呼ぶ。
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解説
リレーショナルデータベースを管理するソフトウェアが RDBMS(Relational DataBase Management System)と呼ばれるのと同様に、オブジェクト指向データベースを管理するソフトウェアは OODBMS(Object-Oriented DataBase Management System)と呼ばれる。よってエが正解。 ア:XML データベースの ネイティブ方式 は XML 文書をそのままの構造で格納する方式で、必ずしも RDB の機能を内包しない。ハイブリッド方式は RDB と組み合わせる方式。両者とも RDB 機能を持つわけではない。 イ:データを記憶媒体にどのように格納するかを記述するのは 内部スキーマ。外部スキーマ はユーザやアプリケーションから見たビュー(部分スキーマ)の定義。 ウ:「主キー以外の項目が主キーによってのみ特定できる」のは第三正規形(推移関数従属の排除)に関する説明の一部。第一正規形は「繰り返し項目(複合項目/繰り返しグループ)が存在しない(各属性値がアトミック)」状態を指す。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第7問)
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