診断士に戻る
財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第124問

問題

A社とB社の財務比率を比較する。A社:流動比率180%、当座比率120%。B社:流動比率150%、当座比率130%。短期的な支払能力の分析として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1A社はB社より流動比率が高いため、短期支払能力は必ずA社が優れている
  2. 2B社の方が当座比率が高いため、より換金性の高い資産で短期債務をカバーできている
  3. 3流動比率が100%以上あれば短期支払能力に問題はない
  4. 4当座比率は短期支払能力の分析に適さない

正解

2. B社の方が当座比率が高いため、より換金性の高い資産で短期債務をカバーできている

詳しい解説を見る

解説

流動比率(流動資産÷流動負債)と当座比率(当座資産÷流動負債)は、いずれも短期支払能力を測る指標です。当座比率はより厳格な指標で、換金性の低い棚卸資産等を除外します。A社は流動比率は高いものの、流動比率と当座比率の差(60%)が大きく、棚卸資産等の割合が高いことを示唆します。B社は差が20%と小さく、流動資産の質が高いといえます。アは棚卸資産の質を考慮していない、ウは業種や資産の質により100%以上でも問題がある場合がある、エは当座比率は重要な分析指標です。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

財務・会計の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。