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経済学・経済政策難易度:

中小企業診断士 一問一答経済学・経済政策 第360問

問題

景気循環のうち、約50年の長期循環を何というか?

選択肢

  1. 1コンドラチェフの波
  2. 2クズネッツの波
  3. 3ジュグラーの波
  4. 4キチンの波

正解

1. コンドラチェフの波

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解説

景気には好況と不況を繰り返す波があり、その周期の長さによって4つに分類されます。このうち最も長い、約50年周期の超長期の波が「コンドラチェフの波」です。提唱したロシアの経済学者の名にちなみます。 この50年波の主な原因は『大きな技術革新(イノベーション)』だとされます。蒸気機関、鉄道、電力、自動車、そして情報通信(IT)といった画期的な技術が一世代をかけて社会に普及し、経済を大きく押し上げては一巡する——そのサイクルが約半世紀というわけです。 他の3つと周期と原因をセットで覚えると得点源になります。短い順に、約40か月(3〜4年)で在庫投資が原因の「キチンの波」、約10年で設備投資が原因の「ジュグラーの波(主循環)」、約20年で建設投資(住宅・建物)が原因の「クズネッツの波」、そして約50年・技術革新の「コンドラチェフの波」。語呂で『キ・ジュ・ク・コン=短い順』と覚える人も多いです。

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