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経営情報システム難易度:

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第354問

問題

HTTP通信を暗号化して安全に行うプロトコルは何か?

選択肢

  1. 1HTTPS
  2. 2SFTP
  3. 3SSH
  4. 4IPsec

正解

1. HTTPS

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解説

HTTPSは、WebブラウザとWebサーバの間のHTTP通信を暗号化して安全に行うための仕組みです。正式にはHTTP over TLS/SSLといい、通常のHTTP通信をTLS(SSLの後継)という暗号技術で包み込むことで、途中で第三者に内容を盗み見られたり、こっそり書き換えられたりするのを防ぎます。ブラウザのアドレス欄に鍵マークが出るのがその証です。 通信内容が暗号化されるため、ログインのパスワードやクレジットカード番号などの大切な情報を送っても、経路上で読み取られにくくなります。封筒に入れず葉書で送るのがHTTP、中身が見えない封書で送るのがHTTPSだとイメージするとわかりやすいでしょう。 紛らわしい選択肢を整理します。SFTPはファイル転送を安全に行うためのプロトコルで、Webページの閲覧用ではありません。SSHは遠隔のサーバへ安全にログインして操作するための仕組みです。IPsecはIP層で通信を暗号化する仕組みで、VPNなどに使われ、HTTP専用の方式ではありません。なおHTTPSの中で実際に暗号化を担っているのはTLSで、TLSは部品、HTTPSは完成した通信方式という関係です。

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