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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第368問

問題

在庫が一定量(発注点)を下回ったら、一定量を発注する方式を何というか?

選択肢

  1. 1定量発注方式
  2. 2定期発注方式
  3. 3MRP方式
  4. 4ツービン方式

正解

1. 定量発注方式

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解説

定量発注方式とは、在庫があらかじめ決めた一定量(発注点)まで減ったら、その都度きまった量を発注する在庫管理のやり方です。発注する「量」がいつも一定で、発注する「タイミング」は在庫の減り具合しだいで変わるのが特徴です。趣旨は、難しい需要予測をしなくても、在庫が一定ラインを割ったら自動的に補充する、という簡単で回しやすい仕組みにあります。 たとえば工場のネジのような安くて使用頻度の高い部品で、「箱の残りが30個になったら毎回100個発注する」と決めておくのがこれです。発注量はEOQ(経済的発注量)などで一度決めておけば、あとは在庫が発注点を切ったら同じ量を頼むだけ。管理が手間いらずなので、種類が多くて一品ずつ細かく見ていられない安価な品目に向きます。 対になるのが定期発注方式で、こちらは「毎月1日」のように発注の時期を一定にし、そのつど需要予測から発注量を計算し直す方式。高価で重要なA品目向きです。MRP方式は部品表と生産計画から必要量を逆算する方式、ツービン方式は定量発注を2つの箱で簡便に運用する現場の工夫です。定量発注は「量が一定・タイミングが変動」と押さえてください。

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