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経営情報システム難易度:

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第368問

問題

プロジェクトの作業を細分化して階層構造で表した図を何というか?

選択肢

  1. 1WBS(Work Breakdown Structure)
  2. 2ガントチャート
  3. 3PERT図
  4. 4フローチャート

正解

1. WBS(Work Breakdown Structure)

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解説

WBS(Work Breakdown Structure、作業分解構成図)は、プロジェクト全体の作業を、大きなまとまりから小さな作業へと段階的に分解し、階層構造(ツリー状)に整理した図です。最上位に最終目標を置き、それを実現するための中くらいの作業、さらに細かい作業へと枝分かれさせていきます。 大きな仕事をいきなり進めようとすると、何をどこまでやるのか曖昧になり、抜け漏れや見積もりのずれが生じます。WBSで作業を細かく分けておくと、やるべきことの範囲(スコープ)がはっきりし、担当割り当てや工数・コストの見積もりもしやすくなります。大きな箱を小分けの箱に整理して中身を見える化するイメージです。 他の手法と区別しましょう。ガントチャートは、各作業の開始・終了の時期を横棒で表し、スケジュールや進捗を時間軸で管理する図です。PERT図は、作業の前後関係と所要時間を結びつけ、全体の最短期間や重要な経路(クリティカルパス)を求める図です。フローチャートは処理や手順の流れを表す図です。これらが時間や手順を扱うのに対し、作業そのものを階層的に分解して構造化するのがWBSです。

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