問題
選択肢
- 1株価収益率(PER)
- 2売上高増加率
- 3営業利益率
- 4自己資本比率
正解
1. 株価収益率(PER)
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解説
ローカルベンチマーク(ロカベン)は、企業の経営状態を「健康診断」のように把握するための国が用意したツールで、財務面を6つの指標で見ます。その6指標とは、売上高増加率、営業利益率、労働生産性、EBITDA有利子負債倍率、営業運転資本回転期間、自己資本比率です。これらを使って、会社の成長性・収益性・効率性・安全性などをバランスよくチェックします。 たとえば、売上高増加率で「会社が伸びているか」、営業利益率で「本業でしっかり稼げているか」、自己資本比率で「財務的に安定しているか」といった具合に、複数の角度から経営の体力を測れます。金融機関や支援機関が企業と対話する際の共通のものさしとしても使われ、課題の早期発見や経営改善のきっかけづくりに役立ちます。会社の健康状態を数値で見える化する道具、とイメージしてください。 ここで仲間外れなのが株価収益率(PER)です。PERは株価が利益の何倍かを示す、主に上場株式の投資判断に使う指標で、ロカベンの6指標には含まれていません。多くの中小企業は非上場で株価そのものがないことからも、PERが外れることは理解できます。売上高増加率・営業利益率・自己資本比率の3つが6指標に含まれる正規メンバーである点と対比して押さえておきましょう。
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