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経営法務難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経営法務 第193問

問題

株式会社の株主の権利に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1単独株主権とは、1株でも保有していれば行使できる権利をいう
  2. 2少数株主権は、発行済株式の10%以上を保有する株主のみが行使できる
  3. 3株主代表訴訟の提起は、発行済株式の3%以上を保有する株主のみが行使できる
  4. 4累積投票請求権は、発行済株式の1%以上を6か月以上保有する株主のみが行使できる

正解

1. 単独株主権とは、1株でも保有していれば行使できる権利をいう

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解説

単独株主権は、1株でも保有する株主が行使できる権利です。代表例として、株主代表訴訟提起権(公開会社では6か月前から引き続き株式を保有する株主に限られますが、非公開会社では保有期間の要件はありません)、違法行為差止請求権、定款・株主総会議事録・株主名簿などの閲覧請求権があります。イは誤りで、少数株主権は一定割合以上の株式を保有する株主が行使できる権利であり、その割合は権利により異なります(例:株主総会招集請求権は3%以上)。ウは誤りで、株主代表訴訟は単独株主権です(持株数の要件はなく、公開会社では6か月の継続保有要件があるにとどまります)。エは誤りで、累積投票請求権は単独株主権です。

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