診断士に戻る
経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第395問

問題

VPNで使用される、通信データを別のプロトコルで包み込んで転送し、ネットワーク上に仮想的な専用通信路を作る技術を何というか?

選択肢

  1. 1トンネリング
  2. 2カプセル化
  3. 3ルーティング
  4. 4ブリッジング

正解

1. トンネリング

詳しい解説を見る

解説

トンネリングは、VPNなどで使われる技術で、送りたい通信データを別のプロトコルのパケットで包み込んで運ぶことで、公衆のネットワーク上に仮想的な専用の通り道(トンネル)を作り出す仕組みです。方式によっては暗号化も組み合わせて包むため、途中の経路では中身が見えず、あたかも自分たち専用の回線で通信しているかのように扱えます。 公道(インターネット)の上に、外から中身が見えない筒を通し、その中だけでやり取りするイメージです。荷物を頑丈な箱に入れて封をしてから一般の運送網に乗せる、と考えると、外からは中身が分からないまま安全に運べる様子が理解できます。離れた拠点間や在宅勤務での安全な接続に活躍します。 似た用語と区別しましょう。カプセル化は、データを別のヘッダなどで包む処理そのものを指す広い概念で、トンネリングはこのカプセル化を応用して仮想的な専用路を作る技術です。ルーティングは、パケットを宛先まで届ける最適な経路を選ぶこと。ブリッジングは、複数のネットワークセグメントをMACアドレスに基づいてつなぐことです。これらの中で「データを別プロトコルで包んで仮想専用回線を作る」のがトンネリングです。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営情報システムの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。