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財務・会計難易度: 標準2007年度

中小企業診断士 過去問|財務・会計 第1問

問題

次の製品別の販売価格および原価等のデータに基づき、下記の設問に答えよ(製品単位:kg)。
販売価格単位当たり変動費単位当たり設備稼働時間最大可能販売数量
【製品A】6,000円4,200円1時間400kg
【製品B】9,000円6,300円2時間200kg
【製品C】12,000円8,400円3時間120kg
共通製造固定費577,000円/共通販売・一般管理固定費320,000円 (設問1)損益分岐点売上高として最も適切なものはどれか(単位:円)。

選択肢

  1. 12,900,000
  2. 22,909,000
  3. 32,990,000
  4. 42,999,000

正解

3. 2,990,000

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解説

各製品の限界利益率はいずれも、A:(6,000−4,200)/6,000=0.3、B:(9,000−6,300)/9,000=0.3、C:(12,000−8,400)/12,000=0.3で全製品30%(均一)。固定費合計=577,000+320,000=897,000円。製品構成にかかわらず加重平均限界利益率は0.3となる。損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率=897,000÷0.3=2,990,000円。よってウが正しい。限界利益率が全製品で等しいため、売上構成比を問わず単純計算できる点が解法のポイントである。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第10問 設問1)

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