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財務・会計難易度: 標準2007年度

中小企業診断士 過去問|財務・会計 第2問

問題

次の製品別の販売価格および原価等のデータに基づき、下記の設問に答えよ(製品単位:kg)。
販売価格単位当たり変動費単位当たり設備稼働時間最大可能販売数量
【製品A】6,000円4,200円1時間400kg
【製品B】9,000円6,300円2時間200kg
【製品C】12,000円8,400円3時間120kg
(設問2)最大可能な設備稼働時間が1,000時間であるとき、営業利益を最大にする各製品の実現可能な販売数量の組み合わせとして最も適切なものはどれか(単位:kg)。

選択肢

  1. 1A:120 B:200 C:120
  2. 2A:200 B:200 C:100
  3. 3A:400 B:60 C:120
  4. 4A:400 B:200 C:50

正解

3. A:400 B:60 C:120

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解説

制約条件(設備稼働時間)下では、稼働時間1時間当たりの限界利益が大きい製品を優先生産する。単位当たり限界利益はA:1,800円、B:2,700円、C:3,600円。時間当たり限界利益はA:1,800/1=1,800、B:2,700/2=1,350、C:3,600/3=1,200で、A>B>Cの順。よってAを上限400kg(400時間)まで、次にBを上限200kg(400時間)まで生産すると累計800時間。残り200時間はCに充て、200÷3≒66.7→Cの上限120kg未満なので約60kg(180時間)まで生産。組み合わせはA:400・B:200・C:60が時間効率上最適に近く、選択肢ウが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第10問 設問2)

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