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財務・会計難易度: 標準2007年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第1問

問題

次のA社の資料に基づき、下記の設問に答えよ。 株価純資産倍率(PBR):1.5倍 配当性向:60% 配当利回り:4% (設問1)資料より求められるA社の自己資本利益率として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 12.4%
  2. 28%
  3. 39%
  4. 410%

正解

4. 10%

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解説

自己資本利益率(ROE)は各指標から逆算できる。配当利回り=1株配当÷株価=4%、配当性向=1株配当÷1株利益(EPS)=60%より、株価収益率の逆数(EPS/株価)=配当利回り÷配当性向=0.04÷0.6=1/15。すなわちPER=15倍。PBR=株価÷1株純資産(BPS)=1.5倍。ROE=EPS/BPS=(EPS/株価)×(株価/BPS)=(1/15)×1.5=0.1=10%。よってエが正しい。PBR=PER×ROEの関係(1.5=15×0.1)からも確認できる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第12問 設問1)

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