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財務・会計難易度: 標準2007年度

中小企業診断士 過去問|財務・会計 第11問

問題

次の≪A群≫に示された事柄は企業買収あるいは買収防衛策に関するものであり、≪B群≫にはそれらの一般的な呼称を示している。最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 ≪A群≫ 1 買収企業が、買収のターゲットとする企業に対し、買い占めた株式の買い取りを申し入れる。 2 買収のターゲットとされた企業が、自社の優良事業を他社に売却して、企業価値を低下させる。 3 買収のターゲットとされた企業と友好関係にある企業が、買収のターゲットとなった企業の株式保有などの支援をする。 4 買収のターゲットとされた企業における買収企業の持株比率が一定水準に達したとき、買収のターゲットとされた企業が既存の株主や買収企業以外の企業に新株予約権を交付する。 ≪B群≫ a グリーンメール b 焦土作戦 c ホワイト・ナイト d ポイズン・ピル

選択肢

  1. 11―a 2―b 3―c 4―d
  2. 21―a 2―d 3―c 4―b
  3. 31―c 2―b 3―a 4―d
  4. 41―c 2―d 3―a 4―b

正解

1. 1―a 2―b 3―c 4―d

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解説

1は買い占めた株式を高値で買い取らせる行為で「グリーンメール」(a)。2は自社の優良事業(クラウンジュエル)を売却して魅力を下げる「焦土作戦」(b)。3は友好的な第三者(白馬の騎士)が支援する「ホワイト・ナイト」(c)。4は買収者の持株比率が一定水準に達すると既存株主に新株予約権を付与して買収者の持株を希薄化する「ポイズン・ピル」(d)。よって1―a、2―b、3―c、4―dの組み合わせとなり、アが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第11問)

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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受験者数・合格率・1次試験の構成