問題
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 総務省「事業所・企業統計調査」に基づく中小企業庁の推計によれば、2001年から2004年までの期間における非一次産業の年平均の廃業企業数は、開業企業数を約 A 万社上回っている。廃業率は年平均 B %で過去最高の水準に達した。ただし、開業率も廃業率も地域や業種によって大きく異なる。また、新規開業企業の多くは小規模であり、会社形態ではなく個人事業として開業している。 (設問1)文中の空欄AとBに入る最も適切な数値の組み合わせはどれか。
選択肢
- 1A:2 B:3.5
- 2A:3 B:9.7
- 3A:12 B:6.1
- 4A:21 B:13.3
正解
3. A:12 B:6.1
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解説
正解はウ。中小企業白書2006年版が示す総務省「事業所・企業統計調査」に基づく中小企業庁の推計では、2001年から2004年にかけて非一次産業の年平均の廃業企業数が開業企業数を約12万社上回り、廃業率は年平均6.1%と過去最高の水準に達した。開業率が低迷する一方で廃業率が高止まりし、企業数全体が純減する厳しい状況が続いたことを示す数値である。開業が廃業を下回る「開業率<廃業率」の構造が固定化していた当時の実態を反映しており、約12万社・6.1%を示すウが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第3問 設問1)
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