問題
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問3)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の開業企業を経営組織別に見た場合、会社形態での開業の割合が最も高いものはどれか。
選択肢
- 1飲食店、宿泊業
- 2卸売業
- 3教育、学習支援業
- 4小売業
正解
2. 卸売業
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解説
正解はイ。中小企業白書2006年版が示す総務省「事業所・企業統計調査」に基づくと、2001〜2004年の非一次産業の開業企業を経営組織別に見たとき、会社形態(法人)での開業割合が最も高いのは卸売業である。卸売業は取引先との信用取引や一定規模の運転資金を要し、取引上も法人格が求められやすいため、個人事業よりも会社形態での参入が多い。これに対し、飲食店・宿泊業や小売業、教育・学習支援業は小規模で個人事業として開業されやすく、会社形態の比率は相対的に低い。したがって卸売業を挙げるイが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第3問 設問3)
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