問題
オリンピック、サッカーワールドカップ、野球など、スポーツとビジネスのかかわりは、従来よりもますます深くなってきている。そのような状況に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1スポーツイベントに協賛し、冠スポーツ大会とすることで、企業イメージを高めることが可能となる。
- 2世界的なスポーツイベントに協賛し、関連機器を提供することにより、権威付けを得られることになる。
- 3世界的なスポーツイベントに協賛し、競技場で広告看板を掲出することは、新製品のブランドロイヤルティの確立が主な目的となっている。
- 4トップアスリートに用具を提供し、その選手やチームが活躍することによって、同等もしくは類似の用具の販売に寄与する。
- 5入手が困難なスポーツイベントのチケットを配布することによって、プロモーション効果を高めることができる。
正解
3. 世界的なスポーツイベントに協賛し、競技場で広告看板を掲出することは、新製品のブランドロイヤルティの確立が主な目的となっている。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
スポーツイベントへの協賛(スポンサーシップ)の主な目的は、企業や製品の認知度向上、企業イメージの向上、権威付けなどであり、不特定多数に対する露出を通じたブランドの認知・好意の形成にある。ウは競技場での広告看板の掲出の主な目的を「新製品のブランドロイヤルティの確立」としているが、看板掲出は主として認知度向上を狙うものであり、継続的な購買による忠誠(ロイヤルティ)の確立を主目的とするのは適切でなく最も不適切。ア・イ・エ・オはイメージ向上、権威付け、用具販売への寄与、チケット配布によるプロモーション効果として適切である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第30問)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート