問題

選択肢
- 1aとb
- 2aとd
- 3bとc
- 4bとd
正解
3. bとc
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解説
本問は、中小企業の生産誘発効果が大きい民間消費がなぜ伸び悩むのかという因果を問うている。民間消費が伸び悩む背景としては、家計部門の所得が増えていないこと、その所得が増えない原因として賃金が下降していることが指摘される。 bは正規雇用から非正規雇用へのシフトが賃金を押し下げる要因として作用しているとしており、当時の労働市場の実態に整合する。cは賃金の下降と家計所得の伸び悩みから消費拡大が緩慢になっているとしており、民間消費伸び悩みの直接的な説明として適切である。 一方、aは「家計部門の所得が急速に増加している」とする点が消費の伸び悩みと矛盾し誤り。dは「賃金が上昇傾向」とする点が実態と異なり誤り。したがって正しい組み合わせはbとcであり、正解はウである。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第3問)
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