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財務・会計難易度: 標準2009年度

中小企業診断士 過去問|財務・会計 第14問

問題

以下の文章は、株式分割について述べたものである。文中の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 完全市場を仮定するとき、株式分割によって1株当たり株価は[ A ]。なぜなら、株式分割によって株式数は増加するが、株主の持分割合は[ B ]、また、株式分割は企業の資産内容やキャッシュ・フローに影響を[ C ]ため、株主の富が[ D ]からである。

選択肢

  1. 1A:下落する B:減少し C:与える D:減少する
  2. 2A:下落する B:変化せず C:与えない D:変化しない
  3. 3A:上昇する B:変化せず C:与える D:増加する
  4. 4A:変化しない B:減少し C:与えない D:減少する

正解

2. A:下落する B:変化せず C:与えない D:変化しない

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解説

完全市場では株式分割は単に株式数を増やすだけで企業価値に影響しない。1株当たり株価は分割比率に応じて下落するが(A:下落する)、株主の持分割合は変わらず(B:変化せず)、企業の資産内容やキャッシュ・フローにも影響を与えない(C:与えない)。したがって株主の富は変化しない(D:変化しない)。よってA下落・B変化せず・C与えない・D変化しない(イ)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士 1次試験 財務・会計 第14問)

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成