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財務・会計難易度: 標準2015年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第2問

問題

前期と今期の損益計算書は次のように要約される。下記の設問に答えよ。 損益計算書(単位:千円)       前期   今期 売上高  24,000  28,000 変動費  14,400  15,400 固定費   7,200   9,000 営業利益  2,400   3,600 (設問2)収益性に関する記述として最も適切なものはどれか。
財務・会計の図表

選択肢

  1. 1損益分岐点比率が前期よりも悪化したのは、固定費の増加による。
  2. 2損益分岐点比率が前期よりも悪化したのは、変動費率の低下による。
  3. 3損益分岐点比率が前期よりも改善されたのは、固定費の増加による。
  4. 4損益分岐点比率が前期よりも改善されたのは、変動費率の低下による。

正解

4. 損益分岐点比率が前期よりも改善されたのは、変動費率の低下による。

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解説

前期:変動費率=14,400÷24,000=0.60、限界利益率0.40、損益分岐点売上高=7,200÷0.40=18,000、損益分岐点比率=18,000÷24,000=75%。今期:損益分岐点比率=20,000÷28,000=71.4%。前期75%→今期71.4%に低下=改善している。改善要因は変動費率が0.60→0.55に低下した点(固定費は7,200→9,000に増加しており、悪化要因)。よって正解はエ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第10問 設問2)

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