問題
選択肢
- 1勘定科目の5分類
- 2勘定科目の3分類
- 3複式簿記の原則
- 4仕訳の原則
正解
1. 勘定科目の5分類
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解説
すべての勘定科目を、資産・負債・純資産・収益・費用の五つに分けることを、勘定科目の5分類といいます。これが正解です。簿記の世界では、どんな取引も最終的にこの5グループのいずれかの科目で記録されます。 中身を見てみましょう。前半の資産・負債・純資産の三つは貸借対照表(B/S)に載るグループで、会社の財産の状態を表します。資産は持っているもの(現金、建物、売掛金など)、負債は返すべきもの(借入金、買掛金など)、純資産は返さなくてよい自前のお金(資本金や利益の蓄積)です。後半の収益・費用の二つは損益計算書(P/L)に載るグループで、一定期間の経営成績を表します。収益は儲けの源(売上高など)、費用はそのためにかかったコスト(仕入や給料など)です。 この5分類は、仕訳のルールと直結しています。各グループには増えたときにどちら側(借方か貸方か)に書くかという定位置(ホームポジション)があり、たとえば資産と費用は借方に増え、負債・純資産・収益は貸方に増えます。これを覚えると仕訳が機械的に切れるようになります。3分類や複式簿記の原則、仕訳の原則という言い方はこの5分類そのものを指す用語ではありません。
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