問題
次の図は、ヨーロピアンタイプのオプション取引を行ったときの損益図表を示している。この図と以下の文章から、下記の設問に答えよ。 この図で示される実線①は[ A ]の損益を示しており、破線②は[ B ]の損益を示している。この図から分かるように、[ A ]の最大損失は[ C ]に限定されるが、[ B ]の損失は、決済時の原資産の価格によって無限になる可能性をもっている。 (設問1)文中の空欄AとBに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢
- 1A:コールオプションの売り手 B:コールオプションの買い手
- 2A:コールオプションの買い手 B:コールオプションの売り手
- 3A:プットオプションの売り手 B:プットオプションの買い手
- 4A:プットオプションの買い手 B:プットオプションの売り手
正解
2. A:コールオプションの買い手 B:コールオプションの売り手
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解説
実線①は原資産価格が上昇するほど利益が増え、損失はプレミアム分に限定される右上がりの形状であり、これはコールオプションの買い手の損益である(A)。破線②は原資産価格が上昇するほど損失が拡大し(無限の損失可能性)、利益はプレミアム分に限定される右下がりの形状で、これはコールオプションの売り手の損益である(B)。買い手と売り手の損益は表裏一体の関係にある。よってA:買い手、B:売り手(イ)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士 1次試験 財務・会計 第19問 設問1)
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