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財務・会計難易度: 標準2015年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第14問

問題

以下のB社の資料に基づいて加重平均資本コストを計算した値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、B社は常に十分な利益を上げている。 株主資本(自己資本)コスト 10% 他人資本コスト 5% 限界税率 40% 負債の簿価 600百万円 負債の時価 600百万円 株主資本の簿価 1,000百万円 株主資本の時価 1,400百万円
財務・会計の図表

選択肢

  1. 17%
  2. 27.375%
  3. 37.6%
  4. 47.9%

正解

4. 7.9%

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解説

WACCは時価ベースで計算する。負債時価600、株主資本時価1,400、合計2,000百万円。負債ウェイト=600÷2,000=0.30、株主資本ウェイト=1,400÷2,000=0.70。税引後負債コスト=5%×(1−0.40)=3%。WACC=0.30×3%+0.70×10%=0.9%+7.0%=7.9%。よって正解はエ。加重平均資本コストの算定では時価ウェイト・税引後負債コストを用いるのが原則で、利子の損金算入効果(節税効果)を反映する。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第14問)

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