問題
各種業務において PC を利用していると、文書、表計算、画像などのデータが日々蓄積する。これらのデータの交換を行ったり、バックアップをする目的で、外部記憶装置が利用される。現在利用できる外部記憶装置用の記録媒体に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 13.5インチ光磁気ディスクは最大2.3GB 程度の記憶容量であるが、メディア自身の耐久性は CD や DVD に比べて高い。また、Media ID と呼ばれる著作権保護の仕組みが利用できる媒体もある。
- 25インチ CD メディアに記録できるデータ量は、3.5インチフロッピーディスク約5,000枚程度である。
- 35インチ DVD メディアには片面のみ記録可能であるが、1層の他、2層に書き込み可能なものがあり、記録できるデータ量は5インチ CD メディアの約100枚程度である。
- 4現在市販されているブルーレイディスクの5インチメディアには、25GB 程度の容量のものと50GB 程度の容量のものがあるが、一方はディスクの片面を、他方は両面を利用している。
正解
1. 3.5インチ光磁気ディスクは最大2.3GB 程度の記憶容量であるが、メディア自身の耐久性は CD や DVD に比べて高い。また、Media ID と呼ばれる著作権保護の仕組みが利用できる媒体もある。
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解説
3.5インチ MO(光磁気ディスク)は GIGAMO の規格で2.3GB の容量が存在し、磁気と光(レーザー)の両方を使って書き換えを行うため、保存性・耐久性は CD-R/DVD-R よりも高いとされる。さらに著作権保護用に各メディアに固有 ID(Media ID)を持たせる方式もあった。よってアが正解。 イ:フロッピーディスク 1 枚は 1.44MB。CD(650MB〜700MB)は約 450〜480 枚相当で、5,000 枚は過大。 ウ:5インチ DVD には片面1層(4.7GB)/片面2層(8.5GB)/両面1層(9.4GB)/両面2層(17GB)があり「片面のみ」は誤り。また CD(700MB)×100枚は約 70GB で、DVD 1 枚の容量に対する比率が合わない。 エ:Blu-ray Disc の 25GB は片面1層、50GB は片面2層であり、いずれも片面利用。「片面/両面」と区別する説明は誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第3問)
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