問題
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 財務省「法人企業統計年報(2006年度)」によると、中小企業(なお、ここでは資本金1億円未満の企業を指す。)の自己資本比率(総資産に占める自己資本の割合)は、大企業の自己資本比率37%に対し %である。これは、中小企業の収益性が大企業に対し相対的に低く内部留保が十分でないことに加えて、資本市場からの資金調達(エクイティ・ファイナンス)を行う企業が少ないためである。各証券取引所による公開基準を緩和した新興市場の整備にもかかわらず、株式公開を行っている中小企業の割合は限定的である。 (設問1) 文中の空欄に入る最も適切な数値はどれか。
選択肢
- 111
- 216
- 321
- 426
- 531
正解
4. 26
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解説
財務省「法人企業統計年報(2006年度)」を用いた2008年版中小企業白書によると、大企業の自己資本比率が約37%であるのに対し、資本金1億円未満の中小企業の自己資本比率はおおむね26%前後にとどまる。中小企業は収益性が相対的に低く内部留保が薄いことに加え、エクイティ・ファイナンス(株式等による資本市場からの調達)を行う企業が少なく、借入金への依存度が高いため、自己資本比率が大企業を下回る。したがって正解はエ(26)。自己資本の充実が中小企業財務の課題であることを示す数値である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第5問 設問1)
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