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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2021年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第36問

問題

中小企業診断士のX氏は、製造業を営む小規模事業者のY氏から、「小規模事業者向けの融資制度を知りたい」との相談を受けた。 X氏はY氏に「小規模事業者経営改善資金融資制度(マル経融資)」を紹介することとした。 (設問1)文中の下線部に関するX氏からY氏への説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1主たる事業所の所在する市区町村の融資担当課へ申し込みをしてください。
  2. 2小規模事業者が経営計画を作成し、その計画に沿って行う経営発展の取組を資金面から支援します。
  3. 3対象資金は、運転資金だけでなく、設備資金も対象になります。設備資金の貸付期間は10年以内です。
  4. 4地域の小規模事業者を、担保もしくは保証人を付けることによって無利息で支援する制度です。

正解

3. 対象資金は、運転資金だけでなく、設備資金も対象になります。設備資金の貸付期間は10年以内です。

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解説

マル経融資(小規模事業者経営改善資金融資制度)は、商工会・商工会議所の経営指導員の経営指導を受けた小規模事業者が、無担保・無保証人で日本政策金融公庫から融資を受けられる制度である。対象資金は運転資金と設備資金の両方であり、設備資金の貸付期間は10年以内(運転資金は7年以内)。アの市区町村申込は誤り(商工会・商工会議所の推薦を経て公庫が貸付)、イは持続化補助金の説明、エは「無利息」が誤り(低利だが利息はある、また無担保・無保証人は正しいが利息有り)。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第26問 設問1)

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