問題
作業管理に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1作業管理は、作業方法の分析・改善によって標準作業と標準時間を設定して、この標準を維持する一連の活動である。
- 2作業指導の1つの方法であるOJT(On the Job Training)では、職場内の上司や先輩が部下や後輩に対して、作業に必要な知識・技能・問題解決能力を日常業務内で教育訓練する。
- 3作業指導を行うにあたっては、個々の作業に対する技能スキルを向上させるだけでなく、複数の作業を担当できる作業者を養成することを考慮に入れなければならない。
- 4製造現場においては、常に生産効率の向上を目指して、各作業者が独自の判断により標準作業に工夫を施して作業を実施することが好ましい。
正解
4. 製造現場においては、常に生産効率の向上を目指して、各作業者が独自の判断により標準作業に工夫を施して作業を実施することが好ましい。
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解説
作業管理の定義(ア:正)、OJTの説明(イ:正)、多能工化の必要性(ウ:正)はそれぞれ適切。一方、各作業者が独自判断で標準作業に工夫を施すと作業のばらつきが生じ、品質・安全・効率の低下を招く可能性がある。標準作業は遵守し、改善は組織的に行うべき(エ:不適切)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士 1次試験 運営管理 第16問)
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