問題
選択肢
- 1定期発注方式を採用した場合、安全在庫を計算する際に考慮する需要変動の期間は、調達期間と発注間隔の合計期間である。
- 2定期発注方式を採用した場合、需要予測量から有効在庫を差し引いた値が発注量になる。
- 3定量発注方式を採用した場合、調達期間が長いほど発注点を低く設定した方が、欠品は発生しにくい。
- 4定量発注方式を採用した場合の安全在庫は、調達期間が1日であれば、常に0になる。
- 5発注点を下回ったときの有効在庫と補充点との差の数量を発注するように運用すれば、補充直後の在庫量は常に一定になる。
正解
1. 定期発注方式を採用した場合、安全在庫を計算する際に考慮する需要変動の期間は、調達期間と発注間隔の合計期間である。
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解説
アが正。定期発注方式では、発注から次回発注までの間隔(発注間隔)+発注から納入までの調達期間の合計期間が需要変動リスク期間となり、安全在庫はこの期間の需要変動を考慮して算出する。イは誤、定期発注方式の発注量=(発注間隔+調達期間中の需要予測量)+安全在庫-有効在庫で、有効在庫を引くだけでは不十分。ウは誤、調達期間が長いほど発注点は「高く」設定する方が欠品しにくい。エは誤、調達期間が1日でも需要変動があれば安全在庫は0にならない。オは誤、補充点方式(Sシステム)では発注量は補充点-有効在庫だが、補充直後の在庫量は発注時点の有効在庫と納入までの需要に左右され「常に一定」とは限らない。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和元年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第33問)
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