問題
人の健康や生態系に有害な恐れのある化学物質を適切に把握・管理するためのPRTR(Pollutant Release and Transfer Register)制度に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1PRTR制度において国が行うべきことは、事業者からの届出データなどに基づき、化学物質の排出量・移動量を集計・公表することである。
- 2PRTR制度において事業者が行うべきことは、化学物質の排出量・移動量を自らが把握して国に届け出ることである。
- 3PRTR制度の対象となる化学物質は、PRTR法で定める対象化学物質の中の第一種指定化学物質に限られる。
- 4PRTR制度は、従業員数が300名を超える製造企業に限って適用される。
正解
4. PRTR制度は、従業員数が300名を超える製造企業に限って適用される。
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解説
PRTR制度では国は集計・公表(ア:正)、事業者は届出(イ:正)、対象は第一種指定化学物質(ウ:正)。適用対象は業種・従業員数・取扱量で定められるが「従業員数300名を超える製造企業に限る」というのは誤り。実際は従業員21人以上などの基準があり、製造企業に限定されない(エ:不適切)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士 1次試験 運営管理 第20問)
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