診断士に戻る
運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第344問

問題

不採算店舗を閉鎖し、新たな立地に出店する戦略を何というか?

選択肢

  1. 1スクラップ&ビルド
  2. 2ドミナント戦略
  3. 3リストラクチャリング
  4. 4ダウンサイジング

正解

1. スクラップ&ビルド

詳しい解説を見る

解説

もうからない不採算店を閉鎖し、その代わりに新しい好立地へ出店する戦略をスクラップ&ビルドといいます。古いものを壊して(スクラップ)、新しいものを建てる(ビルド)という言葉どおりの発想です。 チェーンストアでは、時間の経過とともに、人の流れが変わって客足の落ちた店や、周辺環境が悪化した店が出てきます。そうした採算の合わない店をいつまでも抱えていると全体の足を引っ張るため、思い切って閉じ、より集客が見込める新しい場所に出店し直します。これを繰り返すことで、チェーン全体の収益力や店舗網の質を維持・向上させるのが狙いです。 混同しやすい言葉と区別しましょう。ドミナント戦略は特定地域への集中出店でシェアを高める戦略、リストラクチャリングは事業の再構築という広い概念、ダウンサイジングは規模そのものを縮小することです。スクラップ&ビルドは「不採算店の閉鎖と好立地への新規出店をセットで行う」点が特徴で、必ずしも全体規模を縮めるわけではない点に注意しましょう。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

運営管理の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。