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経営情報システム難易度: 易2010年度

中小企業診断士 過去問|経営情報システム 第20問

問題

1989年に米国で発表されて日本にも紹介されたビジネスインテリジェンスシステムに関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1競合他社の競争力を測定して、その強みと弱みを発見する。
  2. 2業務システムに蓄積されたデータを分析・加工して、企業の意思決定に活用する。
  3. 3経済全般の情勢を測定して、将来の経済動向を予測する。
  4. 4社内のデータや通信を監視し、規則への適合性を確認することで、情報漏洩を防止する。

正解

2. 業務システムに蓄積されたデータを分析・加工して、企業の意思決定に活用する。

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解説

ビジネスインテリジェンス(BI、Business Intelligence)は 1989 年にハワード・ドレスナーが提唱したとされる概念で、業務システム(基幹系)に蓄積された大量のデータを抽出・分析・加工し、経営や意思決定に役立つ知見を得るための技術・仕組み・プロセスの総称。データウェアハウス、OLAP、データマイニング、ダッシュボードなどがその構成要素。よってイが正解。ア:競合分析は競争戦略論やマーケティングインテリジェンスの領域であり、BI の定義としては狭すぎる。ウ:経済予測はマクロ経済分析の領域。エ:データや通信の監視で情報漏洩を防ぐのは DLP(Data Loss Prevention)等のセキュリティ製品の領域。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第20問)

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