問題
A社とB社の貸借対照表(要約)と損益計算書(要約)は次のとおりである。これらに基づいて下記の設問に答えよ。 (設問1)売上高売上原価率、売上高営業利益率、総資本回転率について、A社がB社より良好な場合(Aで表す)とB社がA社より良好な場合(Bで表す)の組み合せとして最も適切なものはどれか。

選択肢
- 1売上高売上原価率:A 売上高営業利益率:A 総資本回転率:A
- 2売上高売上原価率:A 売上高営業利益率:A 総資本回転率:B
- 3売上高売上原価率:A 売上高営業利益率:B 総資本回転率:A
- 4売上高売上原価率:A 売上高営業利益率:B 総資本回転率:B
- 5売上高売上原価率:B 売上高営業利益率:B 総資本回転率:A
正解
4. 売上高売上原価率:A 売上高営業利益率:B 総資本回転率:B
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解説
各指標を計算しA・B両社で比較する。良好な数値(小さい方が良い、または大きい方が良い)に注意する。 【売上高売上原価率】(小さい方が良好) ・A社:800÷1,200=66.7% ・B社:700÷1,000=70.0% →A社の方が小さく良好。Aで表す。 【売上高営業利益率】(大きい方が良好) ・A社:120÷1,200=10.0% ・B社:110÷1,000=11.0% →B社の方が大きく良好。Bで表す。 【総資本回転率】(大きい方が良好) ・A社:1,200÷800=1.5回 ・B社:1,000÷600=1.67回 →B社の方が大きく良好。Bで表す。 したがって組合せは「売上高売上原価率:A、売上高営業利益率:B、総資本回転率:B」となる。よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第9問 設問1)
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