問題
公表されているY社の経営指標は、損益分岐点比率が75%、売上高営業利益率が10%、営業利益が1,600万円である。変動費率として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 125%
- 240%
- 360%
- 490%
正解
3. 60%
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解説
CVP分析の関係式から変動費率を求める。 【売上高】 売上高営業利益率=営業利益÷売上高=10% よって売上高=1,600÷0.10=16,000万円 【固定費・限界利益】 損益分岐点比率=損益分岐点売上高÷実際売上高=75% よって損益分岐点売上高=16,000×0.75=12,000万円 損益分岐点では限界利益=固定費。 限界利益率を r とすると、損益分岐点売上高×r=固定費。 また、実際の限界利益=16,000×r=固定費+営業利益=固定費+1,600。 損益分岐点では12,000×r=固定費なので、16,000r=12,000r+1,600 →4,000r=1,600 →r=0.40(限界利益率=40%) 【変動費率】 変動費率=1−限界利益率=1−0.40=0.60=60% よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第11問)
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