問題
ライン生産方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1移動作業方式では、一般に、作業者と品物が同時に移動し、作業者は所定の作業域内で所定の作業を行う。
- 2静止作業方式では、一般に、作業者が連続的に移動し、品物は定位置に置いて所定の作業を行う。
- 3タクト生産方式では、一般に、生産ラインの全作業者が同時に所定の作業に着手し、ある時間間隔で同時に終了し、作業者が一斉に次の作業ステーションへ移動する。
- 4ライン生産方式では、一般に、ライン上の各作業ステーションに作業が割り付けられ、作業者が作業ステーションを移動するにつれて加工が進んでいく。
正解
1. 移動作業方式では、一般に、作業者と品物が同時に移動し、作業者は所定の作業域内で所定の作業を行う。
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解説
正解はア。移動作業方式(コンベヤ方式)は、品物と作業者が同期して移動し、作業者は割り当てられた作業域内で決められた作業を行う方式で記述は正しい。イの静止作業方式は品物が定位置に静止し、作業者が必要な作業を行う(または巡回する)方式で、「作業者が連続的に移動」とは限らない記述は誤り。ウのタクト生産方式は、ある時間(タクト)で品物が一斉に次工程へ移るが、「作業者が一斉に次の作業ステーションへ移動」するのではなく、ステーションは固定で品物が移動する。エはライン生産方式の本来の説明と逆で、作業ステーションに作業が割り付けられ、品物がライン上を流れていく。よってアが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第8問)
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