問題
生産システムにおける作業者の分析手法に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1組立工程における作業者の手の動きを分析するために、作業者工程分析を実施する。
- 2作業者の1日の作業内容と作業状況を分析するために、連続稼働分析を実施する。
- 3作業者の移動に関する問題を抽出するために、ストリングダイヤグラムを作成する。
- 4設備オペレータの適正な設備担当台数を検討するために、連合作業分析を実施する。
正解
1. 組立工程における作業者の手の動きを分析するために、作業者工程分析を実施する。
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解説
正解はア。組立工程における作業者の手の動きを分析するのは、両手(または微動作)に着目する「微動作分析(サーブリッグ分析)」や両手動作分析であり、作業者工程分析ではない。作業者工程分析は作業者の作業順序・動線を加工・運搬・検査・停滞の記号で表す工程レベルの分析手法。イの連続稼働分析(連続観測法)は1日の作業内容把握に有効で正しい。ウのストリングダイヤグラムは作業者の動線を糸で示して移動問題を把握する手法で正しい。エの連合作業分析は人と機械の関連を分析して担当台数等を検討する手法で正しい。よってアが不適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第16問)
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