問題
標準時間の算定法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1PTS 法では、長時間の作業の標準時間を簡便に算定することができる。
- 2経験見積法では、余裕時間を必ず別途算定しなければならない。
- 3実績資料法では、精度の高い標準時間を得ることができる。
- 4ストップウォッチ法では、レイティングを行う必要がある。
正解
4. ストップウォッチ法では、レイティングを行う必要がある。
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解説
正解はエ。ストップウォッチ法(直接時間研究)では、観測者の主観で測定対象作業者の作業ペースを評価し正味時間に補正する「レイティング(速度評定)」を行う必要があり記述は正しい。アのPTS(既定時間標準)法は微細動作を積み上げる手法で長時間作業の算定には膨大な手間を要し簡便とは言えない。イの経験見積法は経験的に余裕も含めて見積もる方式で、必ずしも余裕時間を別途算定しない。ウの実績資料法は過去の実績データを使うため簡便だが精度は限定的で「高い精度」とは言いがたい。よってエが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第15問)
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