問題
選択肢
- 1飲食・宿泊業におけるエネルギー起源二酸化炭素排出量は、中小企業が大企業を上回っている。
- 2製造業における中小企業のエネルギー起源二酸化炭素排出量に占める割合は、約2割を占めている。
- 3中小企業のエネルギー起源二酸化炭素排出量は、わが国全体の1割強を占めている。
- 4中小企業の部門別のエネルギー起源二酸化炭素排出量に占める割合は、産業部門(製造業、農林水産業、鉱業、建設業等)よりも業務部門(対事業所サービス、対個人サービス等)が高い。
正解
2. 製造業における中小企業のエネルギー起源二酸化炭素排出量に占める割合は、約2割を占めている。
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解説
中小企業庁の推計(2006年事業所・企業統計と2007年度総合エネルギー統計等の再集計)によれば、製造業のエネルギー起源二酸化炭素排出量に占める中小企業の割合は約3割(およそ27〜30%)であり、「約2割」とするイは不適切で正解(最も不適切なもの)。アは飲食・宿泊業では中小企業の事業所が圧倒的に多いため、当該業種のCO2排出量で中小企業が大企業を上回るというのは事実に整合。ウについては、中小企業全体のCO2排出量はわが国全体の1割強(10〜13%)を占めるとされ妥当。エは中小企業の業種構成上、サービス産業(業務部門)に属する企業が多く、産業部門より業務部門のCO2排出シェアが高いとする中小企業庁推計結果と整合する。したがって、最も不適切なものはイ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第6問 設問1)
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