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財務・会計難易度: 標準2012年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第21問

問題

オプション取引に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1コール・オプションの買いの場合、原資産価格が行使価格を上回ったときにアウト・オブ・ザ・マネーとなる。
  2. 2コール・オプションの買いの場合、原資産価格が行使価格を下回ったときにイン・ザ・マネーとなる。
  3. 3プット・オプションの買いの場合、原資産価格が行使価格を上回ったときにアット・ザ・マネーとなる。
  4. 4プット・オプションの買いの場合、原資産価格が行使価格を下回ったときにイン・ザ・マネーとなる。

正解

4. プット・オプションの買いの場合、原資産価格が行使価格を下回ったときにイン・ザ・マネーとなる。

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解説

オプションのマネーネス(moneyness)の定義: ・コール・オプション買い:原資産価格>行使価格のときイン・ザ・マネー(ITM、行使すると利益)、原資産価格=行使価格のときアット・ザ・マネー(ATM)、原資産価格<行使価格のときアウト・オブ・ザ・マネー(OTM、行使しても損)。 ・プット・オプション買い:原資産価格<行使価格のときイン・ザ・マネー(売る権利を行使して利益)、原資産価格=行使価格のときATM、原資産価格>行使価格のときOTM。 ア:コール買いで原資産>行使価格はITMであり、OTMとするのは誤り。 イ:コール買いで原資産<行使価格はOTMであり、ITMとするのは誤り。 ウ:プット買いで原資産>行使価格はOTMであり、ATMとするのは誤り。 エ:プット買いで原資産<行使価格はITM、正しい。 よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第21問)

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