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企業経営理論難易度: 標準2012年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 モチベーション・リサーチでは、消費者の購買行動の根底にある深層心理を探るため、様々な定性調査手法が用いられる。たとえば、「ダイエットについて一般的な主婦はどう考えているでしょうか」といった質問への回答が専門家によって分析される。 モチベーション・リサーチの方法論には、いくつかの問題点が指摘されていたが、近年、インターネット調査とテキスト・マイニングを用いることでその問題が克服されるようになっている。 (設問1)文中の下線部①のような調査手法の名称として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1語句連想法
  2. 2第三者技法
  3. 3文章完成法
  4. 4物語法
  5. 5ロールプレイング法

正解

2. 第三者技法

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解説

「一般的な主婦はどう考えているでしょうか」のように、自分自身ではなく「他者(第三者)」の視点で答えてもらう調査手法は、第三者技法(third-person technique)と呼ばれる。回答者は自分自身を率直に語ることに抵抗を感じる深層心理であっても、第三者の言葉として表現することで本音を投影しやすくなる。よってイが最も適切。ア(語句連想法:刺激語に対する連想を答えさせる)、ウ(文章完成法:未完成の文章を完成させる)、エ(物語法:絵や状況から物語を作らせる)、オ(ロールプレイング法:特定役割を演じさせる)はいずれもモチベーション・リサーチで用いられる投影法だが、設問の手法とは異なる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第28問 設問1)

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