問題
選択肢
- 1卸・小売業の自己資本比率は、サービス業より高く製造業より低い。
- 2卸・小売業の自己資本比率は、製造業より高くサービス業より低い。
- 3サービス業の自己資本比率は、卸・小売業より高く製造業より低い。
- 4サービス業の自己資本比率は、製造業より高く卸・小売業より低い。
- 5製造業の自己資本比率は、卸・小売業より高くサービス業より低い。
正解
5. 製造業の自己資本比率は、卸・小売業より高くサービス業より低い。
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解説
財務省「2009年度法人企業統計年報」(中央値ベース)に基づく中小企業の業種別自己資本比率を見ると、サービス業が最も高く、次いで製造業、卸・小売業の順となる。サービス業は人的サービスが中心で固定資産投資が少なく内部留保を蓄積しやすい一方、卸・小売業は商品在庫や売上債権など運転資金を借入で賄う傾向が強く自己資本比率が低くなりやすい。製造業は設備投資負担はあるものの、長期的な内部留保により自己資本比率はその中間水準となる。したがって「サービス業 > 製造業 > 卸・小売業」となり、「製造業の自己資本比率は、卸・小売業より高くサービス業より低い」とするオが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第9問 設問1)
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