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財務・会計難易度: 標準2013年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第1問

問題

伝票式会計は、分業による経理処理の効率化のための工夫として広く採用されている。伝票式会計に関する以下の設問に答えよ。 (設問1) 伝票式会計に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 伝票式会計を導入している場合、売上戻りは売上伝票に記入される。 b 伝票式会計を導入している場合、仕訳帳は利用されない。 c 伝票式会計を導入している場合、仕訳日計表には売上伝票と仕入伝票を集計しない。 d 伝票式会計を導入している場合、補助簿の記入は仕訳日計表を利用して行う。

選択肢

  1. 1aとb
  2. 2aとc
  3. 3bとc
  4. 4bとd
  5. 5cとd

正解

1. aとb

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解説

伝票式会計では、伝票に直接取引を起票し、仕訳帳を経由せずに総勘定元帳へ転記する。aは正しい:売上戻り(返品)は、通常の売上伝票に赤字(マイナス)で記入することで処理できる。bは正しい:伝票式会計では仕訳帳の代わりに伝票が利用されるため、仕訳帳は使用されない。cは誤り:仕訳日計表は売上伝票・仕入伝票を含むすべての伝票を日次で集計するものである。dは誤り:補助簿は仕訳日計表からではなく、各伝票から直接記入されるのが原則である。よってaとbの組み合わせのアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第1問 設問1)

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