問題
選択肢
- 1コンピュータ上の仮想工場を利用して、製造ラインの人・物・設備などの動きを解析するために、バーチャルマニファクチャリングを用いた。
- 2従来、模型を作製して行っていた製品設計に関する検討作業を、コンピュータの画面上に実現するために、ディジタルモックアップを用いた。
- 3生産システムの挙動を解析するために、作業時間が確率分布に従うと仮定して、モンテカルロ法を用いた。
- 4生産システムの構成要素をエージェントとして実装して、個々の挙動を解析するために、システムダイナミクスを用いた。
正解
4. 生産システムの構成要素をエージェントとして実装して、個々の挙動を解析するために、システムダイナミクスを用いた。
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解説
アは正、バーチャルマニファクチャリング(VM)はコンピュータ上に仮想工場を構築し、人・物・設備の動きを事前に解析する手法。イは正、ディジタルモックアップ(DMU)は3次元CADで部品形状を統合し、画面上で組立性や干渉を検討する仕組みで、物理試作の代替として用いられる。ウは正、モンテカルロ法は乱数を用いて作業時間などの確率分布を仮定したシミュレーションを行う手法。エは誤、構成要素をエージェントとして実装して個々の挙動を解析する手法は「マルチエージェントシミュレーション」であり、システムダイナミクスはストック・フローによりシステム全体のマクロな挙動を解析する手法である。よってエが最も不適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第2問)
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