問題
選択肢
- 1LCAは、製品の原材料の取得から製造および使用に至るまでの過程を通じて、製品の環境への影響を調査・評価する環境マネジメントの手法である。
- 2「ライフサイクルインベントリ分析」では、多様な環境影響をひとつの数値にまとめる特性化を実施する。
- 3「ライフサイクル影響評価」は必ずしも行う必要はない。
- 4「ライフサイクル解釈」では、実施されたLCAが要求された規格や原則を満たしているかどうかを検証する。
正解
3. 「ライフサイクル影響評価」は必ずしも行う必要はない。
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解説
ISO 14040のLCAは、(1)目的・調査範囲の設定、(2)インベントリ分析、(3)影響評価、(4)解釈の4段階。アは誤、LCAは原材料取得・製造・使用に加え廃棄・リサイクルまで含む「ゆりかごから墓場まで」の評価で、使用段階までで止まる記述は不正確。イは誤、インベントリ分析は環境負荷物質(投入資源・排出物)を定量化する段階で、特性化(影響評価)はインベントリの後の影響評価段階の作業。ウは正、ISO 14044ではライフサイクル影響評価(LCIA)は必須ではなく、目的によって省略可能とされる。エは誤、ライフサイクル解釈は結果の評価・結論と推奨を行う段階で、規格適合性の検証ではない。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第21問)
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