問題
選択肢
- 1Bluetooth通信は、データリンク層での接続方法の規定だけを用いて通信を行う形式であり、物理層を規定していないため、無線通信が可能となる。
- 2TCP/IPにおいて、TCPパケットに発信元のIPアドレスを付けてIPパケットを作りネットワークに送り出すのは、ネットワーク層に該当する。
- 3TCP/IPは、7つの層のうち、4つの層を規定して通信を行う通信プロトコルである。
- 4イーサネットの基本仕様は、上位層であるアプリケーション層とプレゼンテーション層の2つの層で規定される。
正解
2. TCP/IPにおいて、TCPパケットに発信元のIPアドレスを付けてIPパケットを作りネットワークに送り出すのは、ネットワーク層に該当する。
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解説
TCP/IPでは、トランスポート層のTCPがアプリケーションデータをTCPパケットに分割し、ネットワーク層のIPがそのTCPパケットに送信元・宛先のIPアドレスを付加してIPパケットを生成しネットワークへ送出する。この「IPアドレスの付加とパケット化」を担うのがネットワーク層であり、イが正しい。アは誤りで、Bluetoothは物理層(電波の周波数・変調方式など)からアプリケーション層プロファイルまで階層的に規定されている。ウは誤りで、TCP/IPは「アプリケーション層・トランスポート層・インターネット層・ネットワークインタフェース層」の4階層モデルだがOSI 7階層との対応では多くの層に対応している(規定が4つの層に限定されているわけではない、また選択肢の表現が不正確)。エは誤りで、イーサネットはOSI参照モデルにおける下位の物理層・データリンク層を規定するもので、アプリケーション層やプレゼンテーション層は対象外。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第10問)
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