診断士に戻る
中小企業経営・中小企業政策難易度: 2013年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第3問

問題

次の文章の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 中小企業の経営は実に多様である。経営者や家族の生計の維持を主な目的とする A を行う企業もあれば、成長志向・利益志向の強い B を行う企業もある。企業診断を行うに当たっては、こうした経営の特徴を踏まえることも重要である。

選択肢

  1. 1A:生業的経営 B:家業的経営
  2. 2A:生業的経営 B:ベンチャー的経営
  3. 3A:専業的経営 B:多角的経営
  4. 4A:ファミリー・ビジネス B:コミュニティ・ビジネス
  5. 5A:ファミリー・ビジネス B:ソーシャル・ビジネス

正解

2. A:生業的経営 B:ベンチャー的経営

詳しい解説を見る

解説

中小企業経営の類型化において、経営者・家族の生計維持を主目的とする小規模・自己完結型の経営を「生業的経営」と呼び、家業として代々承継しつつも生計維持を主眼とする「家業的経営」とともに、地域に根ざした中小企業の典型例とされる。これに対し、成長志向・利益志向が強く、革新的な技術・サービスや新市場の開拓を通じて急成長を目指す経営を「ベンチャー的経営」と呼ぶ。本問は「生計維持志向の生業的経営」と「成長志向のベンチャー的経営」を対比させており、A:生業的経営、B:ベンチャー的経営の組み合わせとなるイが正解。コミュニティ・ビジネス/ソーシャル・ビジネスは地域課題・社会課題の解決を主目的とする事業形態であり、本問の文脈とは異なる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第3問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・中小企業政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。