問題

選択肢
- 1B さんにとって、点 G は、点 E よりも効用が高い。
- 2B さんにとって、点 G は、点 I よりも効用が高い。
- 3点 C、点 D、点 F、点 G はパレート最適であり、これらの点を通過する右上がりの実線は「契約曲線」と呼ばれる。
- 4点 C と点 D は、A さんと B さんの双方にとって無差別である。
- 5点 D は、点 G に比べてパレートの意味で効率性を改善する配分である。
正解
3. 点 C、点 D、点 F、点 G はパレート最適であり、これらの点を通過する右上がりの実線は「契約曲線」と呼ばれる。
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解説
エッジワース・ボックスと契約曲線の問題。両者の無差別曲線が接する点はパレート最適(誰の効用も下げずに他者の効用を上げられない配分)。これらの点を結んだ軌跡が「契約曲線」と呼ばれる。よってウが正解。ア誤:Bさんの原点(右上)に近いほどBさんの効用は低い。GとEを比較するとEの位置情報が不明だが、Bにとって原点(右上)から遠いほど効用は高く、近いほど低い。図からは判定困難または誤り。イ誤:図中でIは契約曲線外の点で、Bにとって無差別曲線の位置に依存。一概にGより低いとは言えない。エ誤:CとDは別々のパレート最適点で、両者ともに同じ効用ではない(むしろ両者の効用の組み合わせが異なる)。オ誤:D・Gはともに契約曲線上の点(パレート最適)で、両者間でパレート改善は不可能。契約曲線とパレート最適性の関係を理解することが重要。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第17問)
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