問題
選択肢
- 1故障が生じても設備の安全性を確保するために、フールプルーフの考え方を取り入れて設備設計を行った。
- 2人為的に不適切な行為があっても設備の信頼性を確保するために、フェールセーフの考え方を取り入れて設備設計を行った。
- 3設備の信頼性向上や寿命の延長を図るために、ディレーティングを実施した。
- 4定常運用の前に設備の問題個所を把握しておくために、バーンインを実施した。
正解
3. 設備の信頼性向上や寿命の延長を図るために、ディレーティングを実施した。
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解説
アは誤、「故障が生じても安全性を確保する」のはフェールセーフ。フールプルーフは「誤操作があっても誤動作・誤作動を起こさせない」設計思想。イは誤、「人為的な不適切行為があっても信頼性を確保する」のはフールプルーフ。フェールセーフは故障時に安全側に動作させる設計。ウは正、ディレーティング(降格使用)は部品や設備を定格よりも低い負荷で使用することで、信頼性向上と寿命延長を図る手法。エは誤、バーンイン(初期故障期に意図的に通電・運転して初期不良を取り除く工程)は出荷前または運用初期に実施する。「定常運用の前に設備の問題個所を把握する」目的では、より広義の試運転やデバッグであり、バーンインは「初期不良を顕在化させて除去する」のが本質。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第18問)
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