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中小企業経営・中小企業政策難易度: 2014年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第5問

問題

小売業の経営分析を行う際に用いられる効率性を示す主要指標のひとつに交差比率がある。交差比率の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1売上高総利益率と商品回転率を掛け合わせたもの。
  2. 2売上高総利益率と総資産回転率を掛け合わせたもの。
  3. 3売上高を総売場面積で除したもの。
  4. 4売上高を総従業員数で除したもの。

正解

1. 売上高総利益率と商品回転率を掛け合わせたもの。

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解説

小売業で用いられる交差比率は、商品の販売効率を示す指標で、「売上高総利益率(%)×商品回転率(回)」で算出する。この指標が高いほど、利益率と回転効率の両面で在庫を効率的に活用していることを意味する。粗利益率が低くても回転が速ければ交差比率は高くなり、低粗利・高回転のディスカウントストアと高粗利・低回転の専門店を同じ基準で比較できる。よってアが正解。ウは売場面積生産性、エは1人当たり売上高で、いずれも別の小売業指標である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第5問)

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