問題

選択肢
- 1嗜好品Bへの課税では、企業へ帰着する税の負担は、家計へ帰着する税の負担より大きい。
- 2嗜好品Bへの課税では、企業へのみ税の負担が帰着する。
- 3生活必需品Aへの課税では、家計へのみ税の負担が帰着する。
- 4生活必需品Aへの課税に比べて、嗜好品Bへの課税は、死重損失が小さくなりやすい。
正解
3. 生活必需品Aへの課税では、家計へのみ税の負担が帰着する。
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解説
供給曲線が水平(供給の価格弾力性無限大)の場合、税負担は全て需要側(家計)に帰着する。需要が非弾力的な必需品Aでは取引量がほぼ変わらず死重損失は小さいが、需要が弾力的な嗜好品Bでは取引量が大きく減少し死重損失は大きくなる。ア・イ誤:供給が水平なので税負担は全て家計に帰着(企業負担なし)。ウ正:必需品Aへの課税は供給水平のため家計のみに負担が帰着。エ誤:弾力的な嗜好品Bの方が取引量の減少幅が大きく死重損失は「大きい」。よってウが正解。需要・供給の弾力性と税の帰着・効率性損失の関係は重要論点。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第18問 設問2)
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