問題

選択肢
- 1税収と税の大きさには図Aのような関係があり、課税による死重損失は発生しない。
- 2税収と税の大きさには図Bのような関係があり、課税によって死重損失が発生する。
- 3税収と税の大きさには図Cのような関係があり、課税によって死重損失が発生する。
- 4税収と税の大きさには図Dのような関係があり、課税によって死重損失が発生する。
- 5税収と税の大きさには図Dのような関係があり、課税による死重損失は発生しない。
正解
1. 税収と税の大きさには図Aのような関係があり、課税による死重損失は発生しない。
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解説
需要曲線が「垂直」(価格弾力性ゼロ=完全非弾力的)の場合、課税しても需要量は変わらないため、税収=税の大きさ×取引量となり、税の大きさに比例して線形に増加する(図Aの右上がり直線)。また、取引量が変化しないため死重損失(DWL)は発生しない(課税の全負担が消費者に転嫁され、効率性損失なし)。よって「税収=図A、死重損失なし」のアが正解。需要・供給のいずれかが完全非弾力的なら死重損失はゼロ、というのが基本原則。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第18問 設問1)
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