問題
選択肢
- 1企業が支払う効率賃金の下で完全雇用が実現すると主張する。
- 2均衡賃金に等しい水準の賃金を支払うことが企業の効率的な生産につながると主張する。
- 3均衡賃金を超える水準の賃金を支払うことが生産性を高め、企業の利潤を増やすと主張する。
- 4均衡賃金を下回る水準の賃金を支払うことが生産性を高め、企業の利潤を増やすと主張する。
正解
3. 均衡賃金を超える水準の賃金を支払うことが生産性を高め、企業の利潤を増やすと主張する。
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解説
効率賃金理論(efficiency wage theory)は、企業が市場均衡賃金より高い賃金を支払うことで、労働者の勤労意欲・努力水準・定着率が高まり、生産性が向上して結果的に企業の利潤が増加するという考え方。代表的論者はシャピロ=スティグリッツなど。ア誤:高い賃金を支払うため非自発的失業が残り完全雇用は実現しない(むしろ失業の存在を説明する理論)。イ誤・エ誤:均衡賃金や下回る賃金では効率賃金理論にならない。ウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第6問)
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